令和4(2022)年8月14日(日)

 

昨日、台風8号が襲来しました。

 

気象庁のデータによると、佐倉(観測地点)は、1時間当たりの最大降水量が51mm(非常に激しい雨。滝のようにゴーゴーと降り続き傘は役に立たない。)、最大瞬間風速は19.2m/sでした。

 

一夜明け、田んぼを確認してきました。

残念ながら約9割が倒伏しておりました。

 

倒伏すると、折れた部分から水分や養分を吸収しにくくなってしまうため穂が育たず、収量減や品質低下を招くようです。

さらに穂が水に浸かると、籾が発芽したり、病害虫に侵されたりして、収穫不可能となる場合もあるとのこと。

 

周囲の田んぼはそれほど倒伏しておらず、私が管理している田んぼの被害が際立っておりました。

お付き合いのある農家さんからは、前から「倒れると思うよ」と言われていたので、当たってしまったかという思いです。(さすがという思いもあります。複雑な気持ち。)

というのも、私が管理している田んぼは長年稲を作付けしていなかったので土に栄養素が多く、徒長(茎などが必要以上に伸びること)し倒れやすくなるそうです。

また、日当たりが悪いところも多く、そのような場所でも徒長しやすくなるとのこと。

日照不足と徒長の関係

 

↓倒伏の様子。手前が私が管理している田んぼ。見ての通りほぼ倒伏。周囲の田んぼはほぼ大丈夫なのに・・・

 

 

 

↓周囲の田んぼの様子。それほど被害はなさそうでした。

 

↓稲にカメムシが付いていたので記録として撮影。おそらくですがホソハリカメムシという斑点米カメムシ類の一種ではないでしょうか。

斑点米カメムシ類は、稲の穂を吸汁して米に斑紋(部分的に黒く変色)を作るため、玄米の品質が損なわれます。